総合的な学習の時間「雪の世界」(小学校)【2月18日(木)】
今年度新たな取組として、雪の研究を行っている大学の先生と学生の方にご協力いただき、「雪の世界」の学習を行うことができました。「雪」は札幌の大きな特色であり、「札幌らしさ」を学ぶための貴重な資源の一つです。また、本校のあるあいの里は、札幌の中でも雪が多い地域であり、存分に雪に触れることのできる環境にあります。その特色を生かし「雪」を使った造形活動に取り組みました。今回は、雪を使って、椅子作りをしました。80cm程積もっている雪を掘りながら椅子を作っていきます。ある程度の深さを掘った後は、スコップやのこぎりを使って雪のブロックを切り出し、背もたれの所に積んでいきます。最後は、型抜きで作ったいろいろな形の雪で装飾をしました。作りながら、足を伸ばせるように空間を広げたり、隠れることのできる穴を掘ったりと、いろいろな工夫を取り入れながら取り組む姿がみられました。
スキー学習/サッポロテイネ(小学校)【2月5日(金)】
学校のスキー山でのスキー学習を4回行い、最後はサッポロテイネオリンピアスキー場に行ってきました。時々雪が降ったり、風が吹いたりの天気ではありましたが、大きく天気が崩れることなく、予定通りスキー学習を実施することができました。キッズパークグループと、ゲレンデ(ゴンドラ?リフトに乗る)グループに分かれました。練習の成果を発揮し、たくさん滑ることができました。雪の状態も良く、冬のスポーツを満喫することができました。ふじのめおわかれ交流会【2月3日(水)】
ふじのめ三大行事の最後の「ふじのめおわかれ交流会」がありました。今年は縦割りグループ対抗で「風船バドミントン」を行いました。
椅子に座って、4人対4人で風船を打ち合います。思わず立ってしまう場面もありましたが、小学生と中学生みんなで楽しい時間を過ごすことができました。
進行は、実行委員の児童生徒が行いました。当日まで一生懸命準備を進めてとてもスムーズに会が進みました。
昼休みは、縦割りグループごとに遊ぶ仲良しタイムがありました。
体育館でサッカーをしたり、教室でトランプをしたり、外で雪遊びをしたりして交流を深めました。
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豆まき(小学校)【2月2日(火)】
毎年恒例の豆まきを行いました。鬼(6年生)が教室に入ってくると、「鬼は外、福は内!」と大きな声で言いながら豆を投げて楽しんでいました。終わった後には、「おうちでも豆まきする!」、「今日は恵方巻きを食べる!」など、家での節分も楽しみにしている様子でした。雪遊び(小学校)【2月1日(月)】
あいの里の地域は、札幌市内の中でも雪が多く、存分に雪と触れ合うことができます。今日の5?6時間目にグラウンドにある雪山で、雪遊びを行いました。雪をかけ合ったり、雪山でそり滑りをしたりして、雪と存分に触れ合い楽しい時間を過ごしました。
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