キャンパス紹介外国語学習と成果発表を支援する取り組み
外国語自律学習ステーション(SALLS)
SALLSはマルチメディア国際語学センター内にあって、外国語をもっと学びたい学生が、自由に来て、自分で教材を選んで、好きな勉強方法で気軽に学習できる場所です。SALLSでは英語の学習教材(TOEIC?IELTS対策教材、海外ドラマ、超字幕など)が豊富にそろっていますが、フランス語、ドイツ語、韓国語、中国語の学習教材も置いています。SALLSではネイティブスピーカーの先生による外国語の学習支援や、外国語学習についてのワークショップを開催しています。?
SALLSの様子
SALLSのワークショップの様子
- SAS Express 11号はこちらから(534.26 KB)
- SAS Express 12号はこちらから(730.23 KB)
校内でTOEIC-IPを実施
TOEIC(Test of English for International Communication)とは、世界共通のコミュニケーション英語能力を評価するテストとして定評があります。リスニングとリーディングのパートから正解選択式の問題が英語で100問ずつ出題され、受験結果がスコアで評価されます。世界各国で毎年約200万人の受験しており、特に日本では、大学などの教育機関における単位認定、企業?団体への就職や昇進、資格証明として幅広く利用されています。
函館校は、実践的な英語運用能力を備えた人材を育成する一環として、TOEIC-IPを年4回実施しています。本校の学生や教職員は函館校においてTOEIC-IPを受験し、そのスコアを現在の英語運用能力の把握や指定科目の単位取得、就職希望先の資格要件の充足など、将来の自己実現のために役立てることができます。
函館校は、実践的な英語運用能力を備えた人材を育成する一環として、TOEIC-IPを年4回実施しています。本校の学生や教職員は函館校においてTOEIC-IPを受験し、そのスコアを現在の英語運用能力の把握や指定科目の単位取得、就職希望先の資格要件の充足など、将来の自己実現のために役立てることができます。
IELTS 試験の会場校
函館校においてIELTSを受験することができます。IELTSとは、International English Language Testing Systemの略で、英語の運用能力を測定する試験として定評があり、英語圏の大学に留学する際の語学力証明として広く用いられています。IELTSの問題は、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4領域とその組み合わせから出題され、受験結果は段階式のスコアで評価されます。詳細については日本英語検定協会ウェブサイトをご覧ください。
函館校は平成16年度からIELTSの特別会場として認定されています。特別会場であるため、函館市内の教育機関の学生と教職員のみが函館校で受験することができます。
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函館英語プレゼンテーションコンテスト開催
この大会はこれまでに培ってきた英語で自分たちの意見や主張を発信する機会として、2013年から毎年12月に函館校で開催されています。道南地域の大学等で英語を学ぶ学生が2?3人で1チームを作り、身近にある問題を取り上げそれに対する可能な解決案を6~8分の英語で提示します。審査においては、英語の表現力のみならず事実の分析力と議論の論理性、チームとしての協調性を総合して、プレゼン全体の説得力を評価します。この大会の開催にあたり、地域の高等教育機関をはじめ多くの公共?民間の団体から後援や協賛をいただいています。主催校である本学函館校は、英語イベントの開催を通して地域連携ネットワークづくりをさらに進めていきます。
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第1回函館英語プレゼンテーションコンテスト
第2回函館英語プレゼンテーションコンテスト(1)
第2回函館英語プレゼンテーションコンテスト(2)
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オンライン外国語討論
これは海外の英語圏の協定校(オーストラリア?シドニー工科大学)と共同で行っている授業です。シドニー工科大学(UTS)の学生から日本の学生生活について色々なテーマの質問を受け、本校の受講生たちは質問にたいする回答を英語で事前に準備しておきます。授業内外の時間に、準備した回答を参照しながら、Skypeを使用して先方の学生と1対1で英語でディスカッションを行っています。?
【受講生のコメント】
「自分にとって英語の能力が向上したとても良い機会でした。」
「自分のスピーキング能力や話そうとする意欲が高まったと思います。」
「自分にとって英語の能力が向上したとても良い機会でした。」
「自分のスピーキング能力や話そうとする意欲が高まったと思います。」