地域協働推進の取り組み檜山振興局主催の「檜山地域の歴史文化資源活用に係る報告会」で学生が報告を行いました
2025年3月12日
地域政策グループの平井健文ゼミでは、北海道檜山振興局と協働して、檜山地域の歴史文化を活かした地域活性化についての研究を進めてきました。この研究は2024年10月から開始したもので、地域協働推進センターの事業の一環としても位置づけられています。2025年2月13日(木)に、その成果を同振興局主催の「檜山地域の歴史文化資源活用に係る報告会」にて発表しました。平井ゼミ所属の7名の学生それぞれが、ゼミでの研究に基づいて檜山地域の歴史文化を「ストーリー」としてまとめ、その活用の方策やターゲットなどについて報告しました。また、出席者と今後の檜山地域における歴史文化資源の活用についての意見交換を行いました。
報告会には、同振興局、江差町、上ノ国町の職員の方々が出席され、学生の報告に貴重な講評を頂いたほか、意見交換を通して檜山地域の地域活性化をめぐる現状や今後についてもお話しいただきました。振興局、ならびに関係の皆様に深く感謝申し上げます。
なお、同日の様子については、「PR TIMES」でも配信されていますので、合わせてお読みいただければ幸いです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000698.000088209.html
