「薬物乱用防止教室」を実施しました
2017年12月14日
文部科学省では、中学校及び高等学校における薬物乱用防止教育の充実強化を図るよう全国に呼びかけています。 【小?中?高等学校における薬物乱用防止教育の目標】から 児童生徒自ら依存性薬物を使用するきっかけそのものを除いたり、きっかけとなる誘因を避ける、あるいは拒絶することができるようになることを目標とする。 その目標達成には、児童生徒が正確な情報に基づく基礎的な知識及び「生きる力」を身に付けることが大切である。また、児童生徒の発達段階を十分考慮した、情報伝達が求められる。 |
本校では、第1学年では、感冒薬など広く薬物とのつきあい方を含めたお話しを学校薬剤師さんにお願いするなど、生徒の発達の段階に応じた指導に取り組んでいます。
本年度の第3学年については、講師として北海道旭川方面中央警察署生活安全課の伊藤 友佑 様をお招きし、違法?禁止薬物等についての具体的な事例や、薬物の基礎的な知識について講話と視聴覚教材を基に理解を深めました。
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講師による講話の様子
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