NEWS(お知らせ)令和7年度沙巴体育官网_新沙巴体育【app平台登录】入学式(旭川校)を挙行しました
2025年4月4日
令和7年4月3日(木)、旭川校第1体育館において令和7年度入学式が挙行されました。
旭川校では、安藤旭川校キャンパス長から入学許可の宣誓があり、教育学部教員養成課程277名、大学院教育学研究科16名、合計293名の新入生が新たな門出を迎えました。
式では、田口学長がビデオメッセージにて、「本学の教育?研究環境を十分に活かし、ありたい自分を目指して、様々なことに挑戦して下さい。その挑戦の過程で多様な価値観や考え方に触れ、自己を見つめ直す機会を持つことになるでしょう。その過程で自分の限界を感じることがあるかもしれません。しかしその経験こそが皆さんを大きく成長させます。「国立大学の学生」として、皆さんは社会から期待されています。皆さんの挑戦と成長を心から応援しています。」と式辞を述べられました。
続いて、来賓を代表し、北海道教育委員会教育長の中島俊明様から、「教員という仕事は、子ども達に学びを教える人であると同時に、自らも学び続ける人でなければなりません。学校は決して一人では成り立ちません。これからの教育に必要なのは、皆で支え合い、力を合わせて子ども達の学びと成長を支えるチームです。だからこそ、大学で出会う友人や、先生方との関わりを大切にして欲しいと思います。」とビデオメッセージによる祝辞をいただきました。
次に、安藤旭川校キャンパス長から、「この大学に入ろうと決心し、受験した時の気持ち、初心を忘れずに、有意義な生活を過ごして欲しいと思います。また、教師という職業の素晴らしさ、重要性、やり甲斐、未来の希望である子どもを育てる夢のある職業ということを、感じて、理解して、自分の将来像、一生の職業としてぜひ教職を選択して欲しいと思います。」と告示を述べられました。
その後、多くの温かい激励の言葉を受けた新入生を代表し、教員養成課程社会科教育専攻の須田陽稀(すだはるき)さんが、「本学で勉学?研究に励み、社会性と創造性並びに人間的知性を備え、社会に貢献できる人間になるよう努力を重ねます」と宣誓を行いました。
新入生の皆さま、ご入学おめでとうございます。
これから新たな一歩を踏み出す皆さまを、教職員一同精一杯サポートして参りますので、どうぞこの旭川キャンパスで、楽しく充実した学生生活を過ごしてください。
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安藤キャンパス長告辞

入学生代表宣誓?

入学生代表宣誓②

入学生の皆さん