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NEWS(お知らせ)旭川校の学生が「そば打ち体験」に参加しました。

2017年1月30日

 平成29年1月22日(日)、JAあさひかわの協力を得て、「そば打ち体験」を実施しました。

 本学と相互協力協定を締結しているJAグループにご協力いただいて実施している「稲作体験塾」の一環として、5月の「田植え」、9月の「稲刈り」、12月の「手作りお正月飾り制作」に続き、今年度4回目の開催となり、旭川校の学生30人が参加しました。
今回は、稲作体験塾の特別編第2弾として、江丹別のそば粉を使って「そば打ち体験」を行いました。江丹別地区にあるそば製粉工場でできた挽きたてのそば粉を打つため、風味も香りも損なわない本物のそばの味が堪能できるとのことです。はじめに指導員の小野寺さんから「おいしいそばの打ち方」について実演を交えて説明いただいた後、学生達は初めての「そば打ち」に挑戦しました。

 作業はそば粉に加水するところから始まり、「練り」、生地の空気を抜く「へそ出し」、麺棒を使った「丸出し」から、「本のし」、「生地の重ね合わせ」、「たたみ」、「切り」に至るまで、初めての作業に苦戦しながら、様々にこの体験を楽しんでいる姿が見られました。最後は打ち立てのそばを茹で、全員で楽しくいただきました。中には平内麺のようなそばも見られましたが、意外に歯ごたえがあり、そばの味がしっかりして美味しかったようです。

 体験終了後、参加学生の代表から、指導員の小野寺さん、浅谷さんへ感謝の言葉が述べられました。

 そば打ちを通じて体感した食材や農業の大切さを、これから出会う子ども達に伝えていってくれることを期待します。









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