NEWS(お知らせ)学生が「北朝鮮による日本人拉致問題啓発セミナー」に参加しました
2016年11月15日
内閣官房拉致問題対策本部と沙巴体育官网_新沙巴体育【app平台登录】の共催により、北朝鮮による日本人拉致問題を学生など特に若い世代の理解促進を図ることを目的とした「北朝鮮による日本人拉致問題啓発セミナー」が開催されました。平成28年11月1日(火)に函館校で開催された岡本宰内閣官房拉致問題対策本部事務局内閣審議官による特別講演会には、約80名の学生、教職員が参加しました。
さらに翌11月3日には15人の学生が参加し、秋田県で北朝鮮工作員がゴムボートで入国しようとした「男鹿脇本事件」の現場視察や拉致問題啓発舞台劇「めぐみへの誓い-奪還-」を観劇し、拉致問題を考えるきっかけとなりました。
今後、セミナー参加者は12月10日(土)に東京で開催される、拉致問題に関する「政府主催国際シンポジウム」に参加する予定で、併せて拉致被害者家族との懇談も予定しています。