NEWS（お知らせ）第1回青函圏乳幼児教育?心理学研究会を開催しました（本田研究室）
2017年9月4日
平成２９年８月１８日（金）?１９日（土）にかけて、函館校の本田真大准教授（地域教育専攻）の研究室と弘前大学教育学部の武内裕明准教授の研究室が合同で第１回青函圏乳幼児教育?心理学研究会を開催しました。今年度の研究会のテーマは「幼小接続」です。
△研究会の様子△
第一日目はふるる函館を会場に両研究室の4年生と大学院生が研究発表を行い、教育学と心理学の垣根を越えた議論を通して自らの研究への理解を深めました。第二日目は沙巴体育官网_新沙巴体育【app平台登录】函館校を会場に両大学の学生混合グループで活動しました。事前に学習した幼小接続に関する内容の議論を踏まえ、5歳児2月を想定したアプローチ?カリキュラムの模擬保育を行い、2名の大学教員から指導を受けました。普段と違う人間関係の中でお互いに刺激を受けながら、幼小接続について理論と実践の両面から学ぶ機会となりました。
次回の研究会は来年、青森県弘前市周辺での開催を予定しています。青函圏で乳幼児教育?心理学を学ぶ大学同士の交流を活発にしたいと思います。
＜お問合わせ先＞
沙巴体育官网_新沙巴体育【app平台登录】 本田研究室ホームページ 「お問い合わせ」
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または「沙巴体育官网_新沙巴体育【app平台登录】 本田研究室」で検索
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