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NEWS(お知らせ)函館校?岩見沢校教職員交流会を開催しました

2018年3月9日

 平成30年3月8日(木)、函館校大会議室において、函館校?岩見沢校教職員交流会が開催され、両キャンパスの教職員22名が参加しました。
 本交流会は、平成26年に「国際地域学科」を設置した函館校と「芸術?スポーツ文化学科」を設置した岩見沢校が、4年間に取り組んで来たお互いの活動や成果について紹介し、一層の相互理解を深めるとともに、両校の協働の可能性を探ることを目的として開催したものです。
 当日は、キャンパス長の挨拶から始まり、各教職員が自己紹介した後、第1部として、両キャンパスの教員が新学科における特徴的な取り組みについて紹介しました。

          △第1部 新学科における特徴的な取り組みの紹介の様子△

 続く第2部では、本校の齋藤征人准教授がファシリテーターとなり、4グループに分かれて学科カフェと称したワークショップが実施されました。
 学科カフェでは、テーマを「無責任?他力本願?言いたい放題! 誰かやってよ H&I プロジェクト」とし、函館校と岩見沢校が既存の資源やポテンシャルを分かち合い、ないものを補い合うことで、協働できそうなことはどんなことかという観点から、自由な発想で語り合い、その成果について発表を行いました。
 発表では、両キャンパスでそれぞれ実施している海外体験型授業や地域プロジェクトを共同で実施したり、両キャンパスの研究成果や立地、施設を相互に活用することにより学生の教育効果向上を図る案や、互いの地域にある空き家等を拠点として、異なる視点をもつ両キャンパスの学生が合同でフィールドワークを行うことで地域課題の発見や解決に向けた取り組みの充実を図る案など、様々な提案がなされました。

               △第2部 学科カフェの様子△
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 参加者は、初めはお互いにかたさこそあったものの、最後には笑い声が飛び交い楽しい雰囲気に包まれた交流会となりました。

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