機構の取組【先進教員養成研究部門】令和7年度「実践?省察科目の手引き」を発行しました
本学の教員養成課程においては、1年次から4年次までの4年間で教師としての確かな力が段階的に身につくように、令和5年度入学生から開講している「学校教育の実践と省察Ⅰ?Ⅱ」をはじめとする「実践?省察科目」を導入するといったカリキュラム改定を行うなど、教育実習の体系化に取り組んでいます。このたび、その取組の一環として、教員養成イノベーション機構の先進教員養成研究部門において、体系化された教育実習及びその関連科目を新入生にわかりやすく説明するための資料として、令和7年度入学生向けに「実践?省察科目の手引き」を作成しました。
「4年間でどのような学びを行っていけば良いのか」、「教育実習を受講するためにどんな準備を行っていけば良いのか」などの不安に対し、本冊子を活用することで少しでも不安が解消され、学生が自信を持って教育実習に臨むことを期待しています。

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